喜多山駅周辺高架化工事 2015年12月11日現在の様子
記事作成:2015年12月11日
▲ポイントの組み立てが進む喜多山駅西側。
2015年12月11日 喜多山〜小幡間にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線敷設工事が進行中で、レールの敷設や喜多山駅の仮設下りホームの工事が進んでいます。他にも喜多山駅付近ではポイントの設置工事が進められています。
今回は高架化予定区間の2015年12月11日現在の様子をお伝えします。
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国道302号線の踏切である喜多山2号踏切です。北行きの車線側のみですが踏板やレールが設置されています。
2015年12月11日 大森・金城学院前〜喜多山間にて |
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喜多山駅の仮設ホーム建設現場です。下り線ホーム工事が進められています。上り線用ホーム屋根基礎付近に新たに架線柱が設置されました。
2015年12月11日 喜多山駅にて |
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仮設ホームの屋根は鉄骨の塗装と折板屋根の設置がほぼ終わり、照明を固定する吊り具が設置されていました。
2015年12月11日 喜多山駅にて |
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喜多山乗務区の建物南側で建物の基礎工事が進んでいます。工事看板に「仮信号機室工」とありましたので、信号機室となるようです。
2015年12月11日 喜多山駅にて |
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ホームと駅舎の間の通路工事も進んでいます。
2015年12月11日 喜多山駅にて |
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喜多山駅前の第三銀行南側でポイントの組立設置工事が進んでいます。住宅地に近いということも考慮されたのか、騒音・振動が少ない弾性ポイントとなっています。
2015年12月11日 喜多山〜小幡間にて |
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ポイントの組立の他、小幡6号〜7号踏切間でレール敷設作業が進められています。
2015年12月11日 喜多山〜小幡間にて |
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小幡6号踏切は踏切工事が行われて線路が繋がりました。
2015年12月11日 喜多山〜小幡間にて |
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