喜多山駅周辺高架化工事 2016年1月1日現在の様子
記事作成:2016年1月1日
▲ポイントが出来た喜多山駅西側。
2016年1月1日 喜多山〜小幡間にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線敷設工事が進行中で、レールの敷設は瀬戸街道や国道302号線といった大きな道路の踏切部と喜多山駅構内を除いてほぼ終了しています。喜多山駅構内では仮ホームへとつながる通路の建設が進められています。
今回は高架化予定区間の2016年1月1日現在の様子をお伝えします。
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小幡5号〜6号踏切間のナフコ付近の様子です。線路下にバラストが入れられて敷設作業もほぼ完了しています。
2016年1月1日 喜多山〜小幡間にて |
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喜多山駅仮設駅舎のトイレ前から仮線ホーム繋がる通路の建設が進められており、屋根の鉄骨の組み立てが行われました。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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仮線のホームや若干尾張瀬戸側に設けられていますので、通路も長いものとなっています。背後では機器室の建設も進んでいます。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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仮線ホームのスロープ付近まで伸びた通路の屋根。通路からホームへは構内踏切が設けられそうです。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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下り仮線ホームでは照明の設置工事が進行中です。蛍光灯の器具への配線や配電盤の設置が行われています。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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ホームの屋根の無い箇所にはポールに取り付ける照明が設置されました。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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仮線と現行の線路、ホームを跨ぐ大型の架線柱ビームが設置されました。
2016年1月1日 喜多山駅にて |
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