尾張瀬戸駅、小幡駅自動改札機のICカード対応化完了
記事作成:2016年3月23日
▲ICカードの読み取り部取付改造工事中。
2016年3月15日 小幡駅にて
名鉄の2015年度設備投資計画において尾張瀬戸駅、小幡駅のICカード非対応自動改札機を対応化する事が盛り込まれていましたが、3月中旬よりその作業が両駅で実施されました。
小幡駅は自動改札機が新しいという事でICカード読み取り部を追加する改造工事を3月15日に行い、即日ICカードが使用できるようになっています。尾張瀬戸駅は非対応の自動改札機が旧型のため新型機に交換する作業が3月21日深夜に行われて、3月22日よりICカードが使用出来るようになりました。
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小幡駅の改札口です。一番窓口から離れた通路がICカード非対応でしたが、3月15日より4通路全てがICカード対応になりました。新たに取り付けられたICカード読み取り部はやや青い光が強いようです。
2016年3月19日 小幡駅にて |
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尾張瀬戸駅の改札口です。窓口から離れた箇所に2通路あったICカード非対応改札機は1通路が新しい改札機(オムロンPG-R・3S2PYシリーズ)に交換され、1通路は自動改札機が撤去されました。
2016年3月22日 尾張瀬戸駅にて |
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対応化に伴い「IC使用できます」の立て看板が設置されていました。自動改札機が撤去された部分はパンフレットの棚などで塞がれています。
2016年3月22日 尾張瀬戸駅にて |
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