記事作成:2016年4月16日
記事更新:2016年4月20日
名鉄では乗客の強制視認性の高さを活かした広告手段として、電車外側の乗降用扉戸袋部の空きスペースに広告ステッカーを掲出する「電車ボディステッカー広告」を実施しています。
2016年4月15日より瀬戸線車両に名古屋文理大学のボディステッカーの掲出が開始されました。
名古屋文理大学の広告は名古屋本線などで活躍する特急用の1200系に掲出が行われていましたが、今年から一般車両への掲出になったようで、そのため瀬戸線車両への掲出は初めてとなりました。
4種類のデザインのステッカーが各車両3か所のドア横に1枚ずつ掲出されています。
瀬戸線では4005F、4015Fの2編成に掲出が行われており、本線系の車両においても同じ物の掲出が行われています。