4011F検査実施、運用復帰
記事作成:2016年5月14日
▲運用復帰し尾張瀬戸駅で留置されている4011F。
2016年5月13日 尾張瀬戸駅にて
2016年3月中旬より営業運転から外れて尾張旭検車区において検査を受けていた4011Fの作業が終了し、5月9日に試運転を行ったのち運用に復帰しました。
今回の検査で最近の検査出場車と同様に車内ドア付近へのつり革増設改造が行われています。
|
3月中旬に運用を離れて検車区に入場した4011F。ドロップピットのある15番線で台車の取り外しが行われて仮台車に載る。
2016年3月21日 尾張旭検車区にて |
|
検査が終了し5月9日に試運転が尾張瀬戸〜喜多山間で実施されました。高架化の仮線工事の続く喜多山付近ですが、仮線切り替え後の出場試運転はどのような形となるのでしょうか?
2016年5月9日 喜多山〜大森・金城学院前間にて |
|
運用に復帰し検車区から出庫する4011F。
2016年5月13日 旭前〜尾張旭間にて |
|
ドア付近の既設のつり革を一部撤去して枕木方向にパイプを追加し、つり革の増設が行われました。
2016年5月14日 車内にて |
△先頭へ >>戻る