喜多山駅周辺高架化工事 2016年7月14日現在の様子
記事作成:2016年7月15日
▲小幡2号踏切付近に取り付けられた踏切反応灯。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線敷設工事が進行中で、喜多山駅構内のレール敷設と通信ケーブルや信号機・踏切などの電気関係の工事が進行中です。また小幡5号踏切では上り線の仮線の敷設が行われています。
今回は高架化予定区間の2016年7月14日現在の様子をお伝えします。
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小幡2号踏切の小幡側に設置された中継信号機と踏切反応灯。瀬戸線には初めて中継信号機が設置される事になります。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて |
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線路が左側にカーブしており見通しが悪いためか、踏切反応灯の数も多くなっています。一番手前の物は通常のサイズよりも細いタイプです。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて |
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小幡4号踏切の瀬戸方(葬儀場裏付近)にも中継信号機が設置されました。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて |
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小幡5号踏切の瀬戸方では仮上り線敷設に向けて整地作業が行われました。現行の下り線との間に設置されていた仮設の柵も一部が撤去されています。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて |
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喜多山駅仮駅舎南側の線路にもバラストが入れられました。まだ突き固めは行われていないようです。
2016年7月14日 喜多山駅にて |
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新設された通路から現行ホームを結ぶ仮設の構内踏切は踏板の設置が終わった状態でした。
2016年7月14日 喜多山駅にて |
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構内踏切の遮断機や警報機を固定する基礎の工事が進められていました。
2016年7月14日 喜多山〜小幡間にて |
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