喜多山駅周辺高架化工事 2016年7月25日現在の様子
記事作成：2016年7月25日
▲警報機設置工事が進む喜多山3ロ号踏切。
2016年7月25日 喜多山〜大森・金城学院前間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線工事が進行中で、レール敷設はほぼ完了し通信ケーブルや信号機・踏切などの電気関係の工事が進行中です。一部区間では架線の工事も始められました。また小幡5号踏切では上り線の仮線の敷設が行われています。
今回は高架化予定区間の2016年7月25日現在の様子をお伝えします。
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小幡2号踏切の小幡側に設置された中継信号機と踏切反応灯。配線工事と後部に梯子の取り付けが行われていました。 |
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小幡2号踏切には警報機の支柱が設置されていました。電気配線の工事も進んでいるようです。 |
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小幡3号踏切にも警報機の支柱が設置されました。 |
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小幡3号踏切の瀬戸方です。制御用の電気工事も進んでいるようです。 |
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小幡4号踏切の瀬戸方です。架線柱の碍子に吊架線の設置が行われていました。 |
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小幡5号踏切は歩道側の部分がやや拡張され、車道との間に警報機や遮断機の基礎工事が行われました。 |
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小幡5号踏切の瀬戸方では仮上り線のレール敷設工事が行われています。現行の上り線へと繋がるように曲がっています。 |
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スーパー「ナフコ」付近に設置された中継信号機と踏切反応灯。架線も吊架線は張られています。 |
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喜多山駅栄方のポイントです。転轍機が取り付けられました。 |
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喜多山駅の仮駅舎付近です。レール敷設も終わり踏切の基礎工事が進められていました。 |
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喜多山駅の仮下りホームです。軌道は仮ホームに繋がる構内踏切がまだ設置されていませんが、ほぼ出来上がっている感じです。 |
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喜多山駅の構内の一部においても架線の吊架線が設置されています。 |
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喜多山駅の仮下りホームのLED式発車標、時計、駅放送用の平面スピーカーが取り付けられました。 |
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喜多山駅瀬戸方のポイントです。こちらにも転轍機が取り付けられました。 |
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喜多山2号踏切です。歩道側に警報機用の支柱が設置されました。 |
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喜多山2号踏切〜3ロ号踏切間のカーブには脱線防止ガードの取り付けが進んでいました。 |