4012F検査実施、運用復帰
記事作成:2016年8月1日
▲検査を終え運用に復帰した4012F。
2016年8月1日 尾張瀬戸〜瀬戸市役所前間にて
2016年6月上旬より営業運転から外れて尾張旭検車区において検査を受けていた4012Fの作業が終了し、7月28日、29日に試運転を行ったのち8月1日より運用に復帰しました。
つり革増設は2015年12月に行われているため検査後の目立つ変更点は無いようですが、優先席及び側面ドア引き込まれ注意のステッカーの更新が行われています。
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運用を離脱後にパンタグラフなど一部機器を取り外した後、台車を外すためピットのある15番線に入庫する4012F。
2016年6月10日 尾張旭検車区にて |
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検査が終了し6月28日と29日に尾張瀬戸〜喜多山間で試運転が実施されました。喜多山駅に到着した4012F。
2016年7月28日 喜多山駅にて |
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優先席と扉引き込まれ注意のステッカーが更新されました。
2016年7月28日 喜多山駅にて |
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下り線の仮線切替を前に急ピッチに工事が進む喜多山駅。地上駅で試運転列車が折り返す姿は間もなく見納めになりそうです。
2016年7月29日 大森・金城学院前〜喜多山間にて |
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