喜多山駅周辺高架化工事 2016年8月6日現在の様子
記事作成：2016年8月6日
▲急ピッチで下り仮線工事が進む。
2016年8月6日 小幡〜喜多山間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
現在は下り線の仮線工事が進行中で、通信ケーブルや信号機・踏切などの電気関係の工事が進行中です。また架線の工事も進められています。
今回は高架化予定区間の2016年8月6日現在の様子をお伝えします。
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小幡3号踏切の小幡側に閉塞信号機が取り付けられました。 |
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小幡3号踏切の現行上り線に新たにATS地上子が設置されました。他にもいくつかの地点で現行上り線に新しいATS地上子が設置されています。 |
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小幡5号踏切の小幡側です。曲線部に脱線防止ガードが設置されました。 |
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小幡5号踏切に仮線用の警報機と遮断機が設置されました。現行の警報機が道路側から視認し難くなったため、警報ランプのみ先行して使用されています。 |
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小幡5号踏切部分も架線が設置されました。 |
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小幡6号踏切の小幡側現行上り線にATS地上子が設置されています。 |
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仮下り線の喜多山駅場内信号機も設置されました。 |
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喜多山駅仮下り線にはATS地上子の設置が進んでいます。また仮下りホームへの構内踏切の工事も進んでいます。 |
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喜多山駅仮下りホームには非常ボタンが設置されました。 |
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喜多山駅仮下り線の出発信号機も取り付けられました。 |
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喜多山駅大森方にATS地上子が数多く並んでいました。 |
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国道302号線の踏切である喜多山2号踏切にも既に架線が張られていました。 |
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喜多山駅から大森方はレールへのATS地上子の設置が進んでいます。続いて配線工事が行われているようです。 |