瀬戸線開業111周年記念イベント開催
記事作成：2016年11月1日
▲スタンプ台を飾るイベントのロゴマーク。
2016年11月1日 大曽根駅にて
瀬戸線は1905年（明治38年）4月2日に瀬戸自動鉄道として瀬戸〜矢田間が開通し、今年で開業111周年を迎えました。111周年の『111』という数字にちなみ、2016年11月1日から2017年1月11日まで開業記念イベントが開催される事になりました。
栄町駅ではイラストが入った記念入場券が発売されるほか、イベント期間中瀬戸線有人10駅と瀬戸市の瀬戸蔵の11か所に水野ア一さんの作品を用いたスタンプラリーが開催されます。スタンプラリー用台紙は栄町駅で記念入場券を購入するか有効なフリーきっぷを呈示することで入手できます。（先着500枚限定）
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瀬戸線各駅に掲出されたイベント開催を知らせるポスター。スタンプラリー台紙の入手方法などが記載されています。 |
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記念入場券を購入するとスタンプラリー台紙がプレゼント（500枚限定）されます。厚めのクリアファイルも付いているので折り目やスタンプの汚れを気にすることなく持ち運べる点が○。 |
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栄町駅構内の設置されたスタンプ台。スタンプラリー台紙はインクが乾きやすい紙ですが、インクを吸うためのティッシュも用意されています（11月1日現在）ので、1枚確保しておくと後々便利。 |
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大森･金城学院前駅のスタンプ台です。スタンプは駅により改札内にあったり外にあったりしますので、他の名鉄線も乗車する予定があればフリーきっぷの利用が便利かも…。 |
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瀬戸線の駅の他に瀬戸蔵（1F）にもスタンプが設置されています。スタンプ台紙を呈示するとモ754と旧尾張瀬戸駅舎が展示されている瀬戸蔵ミュージアムの入場料金が2割引きになる特典があります。 |
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スタンプは瀬戸線で活躍した車両などがデザインされています。それぞれデザインが気になる方は実際に確認してみてください。 |