東大手駅バリアフリー化工事 2017年1月1日現在の様子
記事作成:2017年1月1日
▲下り1番線ホームの様子。嵩上げ工事が着実に進む。
2017年1月1日 東大手駅にて
2016年度名鉄設備投資計画に盛り込まれていた東大手駅のバリアフリー化工事が8月より本格的に開始されており、現在はエレベーター工事の他にホームの嵩上げ工事が進められています。
下りホームでは列車が停車する部分はホーム線路側の嵩上げは完了し、ホーム面にタイル敷く工事が続いています。上りホームでは吊り天井の設置が始まりました。
改札口では1月10日より自動改札機の設置方法の変更が行われる旨の掲示が掲出されていました。
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上り2番線ホームでは配管・ダクトを隠す吊り天井の設置が始まりました。ホームの半分程度に設置されています。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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現在閉鎖されているトイレ付近に天井から伸びる鉄骨が設置されています。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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ホーム間を繋ぐ階段と通路は壁の丸いタイルが剥がし白い壁面となるようです。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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1月10日より自動改札機を4台から3台に減らす旨を伝える掲示が掲出されています。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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窓口側のICカード非対応の自動改札機をICカード対応機に変更し、左側の1台を撤去して柵を設けるようです。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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エレベーター工事は地上の構造物の基礎を造っている段階のようです。
2017年1月1日 東大手駅にて |
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