喜多山駅周辺高架化工事 2017年6月3日現在の様子
記事作成:2017年6月3日
▲旧下り線ホームの解体が進む。
2017年6月3日 喜多山駅にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
旧下り線部分の整地作業は作業がかなり進み、次の段階として側溝の設置工事が進められています。喜多山駅構内では旧下り線ホームの解体作業が進行中です。
今回は高架化予定区間の2017年6月3日現在の様子をお伝えします。
|
小幡3号踏切の喜多山側です。整地後に側溝の設置工事が行われました。蓋も被せられた状態となっています。
2017年6月3日 喜多山〜小幡間にて |
|
小幡6号踏切の喜多山側です。この付近も側溝工事がほぼ完了しています。
2017年6月3日 喜多山〜小幡間にて |
|
仮線移行から約半年間、一部が削られたもののほぼ原形を留めていた旧下りホームも屋根の撤去が行われました。舗装も剥がされており近々ホームも崩されるものと思われます。
2017年6月3日 喜多山駅にて |
|
列車接近警報機が新たに設置された上り線寄りの柵付近に設置されました。
2017年6月3日 喜多山駅にて |
|
喜多山駅の大森寄りの上り線に遮断機が新たに設置されました。工事用車両の出入り口が設けられると思われます。
2017年6月3日 喜多山駅にて |
|
喜多山3ロ号踏切付近では側溝工事が進行中です。
2017年6月3日 大森・金城学院前〜喜多山間にて |
△先頭へ >>戻る