喜多山駅周辺高架化工事 2017年10月14日現在の様子
記事作成：2017年10月14日
▲仮上り線用の線路を敷設中。
2017年10月14日 喜多山〜小幡間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
仮上り線となる線路の敷設作業が開始され、小幡1号踏切から小幡4号踏切付近までの区間で線路が姿を見せています。喜多山駅構内では引き続き仮上り線用ホームの建設工事が進められており、ホーム床面のコンクリート打設のための配筋作業が進められています。
今回は高架化予定区間の2017年10月14日現在の様子をお伝えします。
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小幡1号〜小幡3号踏切間でレールとPC枕木を締結する作業が進められています。 |
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小幡3号踏切の小幡側です。この付近までレールの締結作業が進んでいます。 |
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小幡4号踏切の付近はまだレールとPC枕木の締結が進んでいない状態です。 |
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瀬戸街道の踏切である小幡5号踏切の南側に線路に敷き詰めるバラストが搬入されており、山が出来ていました。 |
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小幡6号踏切では踏切の工事が行われ、仮上り線用の踏板とレールが設置されました。 |
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小幡6号踏切の喜多山側です。小幡7号踏切までの間にPC枕木が準備されました。 |
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小幡7号踏切です。こちらも踏切工事が行われ仮上り線用の線路が設置されました。 |
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喜多山駅の仮上り線用ホームではホーム床面にコンクリートを打設するための配筋作業と点字ブロックや柱などの養生作業を実施中でした。 |
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ホームの尾張瀬戸方に階段が取り付けられました。さらに今後取り付ける柵も準備されています。 |
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喜多山2号踏切〜喜多山3ロ号踏切間の一部にバラストが敷かれました。こちらは線路敷設作業前に行うようです。 |
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喜多山3ロ号踏切付近には今後使用するPC枕木が積まれていました。 |