喜多山駅周辺高架化工事 2018年1月13日現在の様子
記事作成:2018年1月13日
▲喜多山駅構内踏切用の基礎が設置された。
2018年1月13日 喜多山駅にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
仮上り線となる線路の敷設は喜多山駅構内や大森・金城学院前方の一部を除き作業が終わりつつあり、続いてATS地上子の設置といった信号・電気関係の工事が開始されています。
今回は高架化予定区間の2018年1月13日現在の様子をお伝えします。
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喜多山駅上りホーム行き構内踏切付近の線路敷設はまだ行われておらず、PC枕木が準備された状態のままです。
2018年1月13日 喜多山駅にて |
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仮上り線用ホームにスピーカーが設置されました。LED発車標の設置はまだ行われていません。
2018年1月13日 喜多山駅にて |
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小幡2号踏切では信号関係の電気工事が開始されたようです。新しい機器箱を設置する基礎が仮下り線側に設けられました。
2018年1月13日 喜多山〜小幡間にて |
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ATS地上子の設置工事も行われていました。ケーブル設置も進められています。
2018年1月13日 喜多山〜小幡間にて |
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敷設された仮上り線のレールの繋ぎ目部分には電気信号を通すレールボンドの設置も行われていました。
2018年1月13日 喜多山〜小幡間にて |
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