喜多山駅周辺高架化工事 2018年2月10日現在の様子
記事作成:2018年2月10日
▲喜多山駅西側の工事現場の様子
2018年2月10日 喜多山駅〜小幡駅間にて
現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
仮上り線となる線路の敷設はほぼ終わり、信号・電気関係の工事が開始されています。喜多山駅仮上りホームにはLED発車標や時計などの電装品も取り付けられてほぼ完成状態となりました。
今回は高架化予定区間の2018年2月10日現在の様子をお伝えします。
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喜多山2号踏切〜3ロ号踏切間の様子です。仮上り線の線路にATS地上子が設置され電気配線の工事が進んでいます。
2018年2月10日 大森・金城学院前駅〜喜多山駅間にて |
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小幡6号踏切の西側の様子です。線路はほぼ完成に近い状態です。今後架線工事が進むものと思われます。
2018年2月10日 喜多山駅〜小幡駅間にて |
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小幡3号踏切付近の線路沿いに何かを設置する基礎が造られていました。信号機の柱などを建てるものでしょうか。
2018年2月10日 喜多山駅〜小幡駅間にて |
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架線柱のビームには碍子の取り付けが進んでいました。近いうちに架線工事も始まるものと思われます。
2018年2月10日 喜多山駅〜小幡駅間にて |
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喜多山駅仮上り線ホームにLED発車標と時計が設置されました。
2018年2月10日 喜多山駅にて |
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喜多山駅上り線用の出発信号機灯具の設置が行われていました。その横には下り線用と思われる新しい柱も設置されました。
2018年2月10日 喜多山駅にて |
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