喜多山駅周辺高架化工事 2018年3月17日現在の様子
記事作成：2018年3月18日
▲小幡駅から仮線を望む。
2018年3月17日 小幡駅にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。
かねてより工事が進められていた上り線の仮線が完成し、3月16日深夜に切替工事を実施。3月17日の始発列車から使用開始となりました。
今回は上り仮線が使用開始になったばかりの高架化予定区間の2018年3月17日現在の様子をお伝えします。
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小幡1号踏切の様子です。線路切り替え工事の際に上り線側の線路を少し移動させているため、上り線側は仮の木製の踏板となっています。 |
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小幡駅側の線路切り替え箇所です。これまで使用していた上り線側から新たに設置した仮線に切り替わっています。今後しっかりとした保線作業が実施されるものと思われます。 |
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小幡1号踏切の踏切反応灯は下り線側の架線柱に移動しました。 |
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切り替え箇所付近でこれまでの架線は切られ、吊架線とトロリー線を一纏めにして架線柱に固定されています。 |
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閉塞信号機も移設。新しい信号機が仮線横に設置されました。 |
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小幡2号踏切の様子です。警報機や遮断機の位置が変更され、自動車の停止位置も移動しています。当面の間各踏切にはガードマンが配置されるようです。 |
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「瀬94」信号の中継信号機が小幡2号踏切の大森方に設置されました。 |
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小幡3号踏切の様子です。切り替え後は旧上り線部分に工事用の柵が設置されています。 |
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小幡4号踏切の様子です。歩道と車道を分ける鉄の棒も切替時に移設されました。 |
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小幡5号踏切は上り線も先行して仮線化されていたので、踏切前後で切替工事が実施されています。上り線に関しては曲線がきつくなった感じです。 |
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小幡5号踏切の大森方の切り替え部分です。こちらは逆に曲線が緩くなった感じです。 |
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小幡6号踏切の様子です。旧上り線側は工事用トラ柵が設置されています。 |
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小幡7号踏切の様子です。留置線跡地などもあった事から工事用トラ柵による閉鎖部分が他の踏切よりも長くなっています。 |
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仮線切り替えにより旧上りホームへ向かう構内踏切は閉鎖されました。また仮設となっていた仮上り線部分の通路は撤去作業が実施されました。 |
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検車区跡地では残されていたレールの撤去作業が始まっており、既に枕木のみが残る部分がありました。 |
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喜多山駅構内に設置されている駅構内図も切り替えと同時に新しい物に更新されました。 |
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駅舎からホームを繋ぐ通路などに設置されている看板も仮上りホーム使用開始に伴い新しい物に交換されました。 |
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使用されなくなった旧上りホームは駅名などの看板類が早々に外され、寂しい感じになっていました。 |
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仮上りホームへ繋がる新しい構内踏切も利用開始となりました。これまでより踏切の距離が短くなり、上り線の踏切が無くなった事で踏切の待ち時間も短くなっています。 |
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仮上りホームの様子です。島式ホームのような形態ですが下り線側に柵が設けられています。綺麗ですが仮設という事で造りは簡素な感じです。 |
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ホームにはベンチが設置されました。その部分に関しては防風のため背後に壁が設置されています。LED式の発車標も設置されました。 |
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ホームは緩やかにカーブしているため車掌用の前方監視モニターが設置されています。 |
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検車場跡地には仮線切り替え工事で撤去された踏切警報機や遮断機、非常ボタンなどの置き場となっていました。 |
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喜多山2号踏切の様子です。旧上り線部分は工事用の柵や鉄パイプで閉鎖されています。 |
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喜多山2号踏切の大森方に喜多山駅の場内信号機が設置されています。これまでの場内信号機よりも大森側に移動した格好です。 |
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喜多山3ロ号踏切の様子です。踏切の停止位置は前方に移動しています。 |
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喜多山4号踏切小幡側に設置されている閉塞信号機。切り替えに伴い少し瀬戸寄りに移設されています。 |
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大森・金城学院前側の仮線切り替え部分です。 |