栄町乗り入れ40周年記念ヘッドマーク掲出
記事作成:2018年8月10日
▲ヘッドマークを掲出した4004F。
2018年8月10日 旭前〜尾張旭間にて
1978年8月20日に瀬戸線が栄町駅に乗り入れが行われ、今年で40周年となりました。それを記念して4004Fの先頭部にヘッドマークの貼り付けが行われ、2018年8月10日より運用が開始されました。
ヘッドマークは瀬戸線のイベント関連ではお馴染みとなっている版画家水野ア一さんのデザインで、栄町方と瀬戸方で異なったイラストとなっています。記念ヘッドマークの掲出は2019年3月31日まで実施される予定となっています。
|
8月9日の入庫時に4004Fにヘッドマークの貼り付け作業が実施されました。検車区留置線に翌日からの運用に備えて留置されます。
2018年8月9日 尾張旭検車区にて |
|
栄町方先頭車であるク4104に掲出されたマーク。楕円形に大きく40周年記念の文字が入ります。「地域に支えられて」という文言が地元で「瀬戸電」の愛称で親しまれている瀬戸線ならでは。
2018年8月10日 尾張旭検車区にて |
|
瀬戸方先頭車であるク4004に掲出されたマーク。将棋の藤井七段の出身地が瀬戸市である事から将棋の駒を彷彿させる5角形の中に4000系や6600系のイラストがデザインされています。
2018年8月9日 尾張旭検車区にて |
△先頭へ >>戻る