中日新聞の車体広告のデザイン変更（2018年第2版）

記事作成：2018年8月26日

▲新しいデザインのステッカーが貼られた4015F。
2018年8月25日　尾張旭検車区にて

　名鉄では車両の戸袋部分のスペースに広告を行う「電車ボディステッカー広告」が実施されており、瀬戸線では2014年2月26日から中日新聞の電車ボディステッカー広告が行われています。中日新聞の広告は年に2回程度の頻度でデザイン変更が行われており、今回は2018年8月25日より新デザインのステッカーへの変更が行われました。

　広告デザインは中日新聞のイメージキャラクターである「遼河はるひさん」「杉咲花さん」の写真を使用したもので、広告のベースの色が今回は水色となりました。

　今回は掲出編成の変更も行われ、4001F、4010F、4011Fの3編成から4005F、4010F、4015Fの3編成になっています。

	4005F、4015Fが新たに中日新聞の広告掲出編成となりました。 2018年8月25日　尾張旭検車区にて
	以前より中日新聞の広告掲出編成であった4010Fは新デザインのボディステッカーへと変更が行われました。 2018年8月26日　尾張旭検車区にて
	イメージキャラクターである杉咲花さんの写真を使用したデザイン。 2018年8月25日　尾張旭検車区にて
	イメージキャラクターである遼河はるひさんの写真を使用したデザイン。 2018年8月25日　尾張旭検車区にて
	車両中央部のドア横は「中日新聞ためしよみ」のロゴマークが大きくデザインされています。 2018年8月25日　尾張旭検車区にて

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