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喜多山駅周辺高架化工事 2019年5月25日現在の様子

記事作成:2019年5月29日

一部が掘り下げられた旧上り線跡地
▲整地が終わり、基礎工事が始まりそうな喜多山駅。
2019年5月25日 喜多山駅にて

 現在、大森・金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。2019年5月25日現在の様子です。

 小幡駅〜小幡5号踏切間においては基礎の工事が一段落した感じで、多数いた重機やクレーンの姿が少なくなりました。小幡5号踏切〜喜多山駅構内にかけてはこれから基礎工事が開始されるようで、基礎用の円柱状の鉄筋の組み立てなどが進んでいます。喜多山駅〜大森・金城学院前駅間については線路側に矢板で入れて補強した後、地盤を掘り下げる工事が進んでいます。


矢板施工後掘り下げられた地盤

 線路側に矢板による土留めが施工され、旧上り線跡地の地盤が掘り下げられました。架線柱ビームの短縮も行われています。

2019年5月25日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山3ロ号踏切西側

 喜多山3ロ号踏切の西側(喜多山側)です。地盤の掘り下げを行う作業が進められています。まだ架線柱のビーム短縮工事は行われていません。

2019年5月25日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

矢板施工中

 喜多山2号踏切の東側(大森・金城学院前側)です。土留めの矢板を施工する工事が進んでいました。

2019年5月25日 大森・金城学院前〜喜多山間にて

喜多山駅構内

 新しい土に入れ替えられ綺麗に整地された喜多山駅旧検車区用地。基礎工事が始められるようで準備が進んでいました。一部土留め設置して1mほど掘り下げられている箇所もあります。

2019年5月25日 喜多山駅にて

鉄筋組み立て中

 検車区跡地南側では基礎用の鉄筋の組み立て作業が進んでいました。

2019年5月25日 喜多山駅にて

小幡7号踏切付近

 小幡7号踏切の西側(小幡側)にも組み立てられた鉄筋と材料が多数並べられています。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

小幡6号踏切付近

 小幡6号踏切付近では矢板を地中に打ち込む作業が進められていました。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

小幡5号踏切付近

 小幡5号踏切付近です。架線柱のビームの変更作業が行われて南側の架線柱1本で支える形になっています。瀬戸街道と平行に設置されていた大型のビームも撤去されています。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

小幡4号踏切付近

 小幡4号踏切の西側(小幡側)です。基礎工事用の重機の姿が消え、地盤の整地も行われて工事開始前のような状況に戻っています。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

小幡2号踏切付近

 小幡2号踏切付近です。大型クレーンと機械を使い基礎工事が行われていました。線路側には監視員用の台も設置されています。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

小幡1号〜2号踏切間

 小幡1号踏切〜2号踏切間では地中に造られた基礎の上部が地上に出ています。線路と平行ではなくやや南側に膨らむ感じに並んでおり、今後どのようになるのか興味深いところです。

2019年5月25日 喜多山〜小幡間にて

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