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3号車の優先席の位置変更

記事作成:2019年6月23日

優先席の位置が変わった4005F
▲優先席の位置が変わった4005Fの4155号車。
2019年6月23日 尾張瀬戸駅にて

 本線系統に2018年度に増備された3300系(7次車)より3号車の優先席の位置が変更されて、2両編成と優先席の位置が揃えられる形となっています。その変更は他の車両にも波及しており、優先席の変更された編成が順次増加しています。この度瀬戸線の4000系においても優先席の変更が行われた編成が6月中旬頃から見られるようになりました。

 3号車の瀬戸寄りに設置されていた優先席は栄町側へと移動し、4号車のク4100の優先席と背中合わせに配置される形となりました。順次全編成において変更作業が行われるものと思われますが、3306Fは床面の敷物の変更も必要となるため位置変更にもやや時間が必要になるかと予想されます。


優先席の位置が変わった4011F

 4011Fの4161号車の優先席部分です。栄町側に変更されたため中間車用ドアスイッチの横が優先席となっています。ポールやつり革も黄色の物に変更されています。

2019年6月23日 尾張旭駅にて

元優先席

 今まで優先席であった瀬戸側は通常のシートに変更されました。

2019年6月23日 尾張旭駅にて

駅の看板は未対応

 駅に設置されている乗車位置を示す看板に優先席の記載がありますが、そちらは位置変更にまだ未対応のようでした。

2019年6月23日 栄町駅にて

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