喜多山駅周辺高架化工事 2019年10月27日現在の様子
記事作成：2019年10月27日
▲基礎工事と橋脚建設工事が進む。
2019年10月27日 大森・金城学院前〜喜多山駅間にて
現在、大森･金城学院前〜小幡間の約1.9kmを高架化する連続立体交差化事業が進められています。2019年10月27日現在の様子をお伝えします。
これまで進められてきた基礎杭の工事はほぼ終わり、地面を掘り下げて基礎部分を作る工事が各所で進んでいます。一部では高架橋の橋脚が姿を現し始めました。喜多山駅構内でも重機で地面を掘る準備が進んでいますので、そろそろ基礎工事が始められそうな雰囲気です。
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大森・金城学院前方の地上へのアプローチ部分です。地面に基礎杭の頭の部分が確認できます。この上に側壁が造られていくものと思われます。 |
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喜多山3ロ号踏切の東側（大森側）です。 |
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喜多山3ロ号踏切の西側（喜多山側）です。 |
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喜多山2号踏切〜3ロ号踏切踏切間では各所で高架橋の橋脚基礎工事が始められています。地面を掘り下げその中で鉄筋が組まれています。 |
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基礎工事が終わった場所では掘り下げた部分に土を戻し埋める作業が進んでいます。橋脚の一部も出来ています。 |
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喜多山2号踏切の東側です。重機や大型車が通るため鉄板が敷かれています。 |
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喜多山2号踏切の西側です。大型のクローラークレーンが置かれています。 |
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喜多山駅構内です。矢板で土留めをする作業も進みパワーショベルで地面を掘り下げる工事がこれから始まりそうな雰囲気です。 |
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小幡7号踏切の西側（小幡側）です。基礎杭工事用の重機の姿が消え、すっきり片付いた状況となっています。 |
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小幡6号踏切東側です。こちらでも地面を掘り基礎工事が進められています。 |
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小幡6号踏切西側です。大型のクレーンが置かれていました。 |
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小幡5号踏切西側です。こちらでも地面を掘り下げて基礎工事が進むほか、奥には基礎杭用の鉄筋が用意されています。 |
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地面を掘り下げて地中に埋まっていた基礎杭が露出しています。一度杭のコンクリートをハツリ鉄筋を組んで行くようです。 |
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小幡4号踏切東側です。 |
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小幡4号踏切西側です。 |
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小幡3号踏切〜4号踏切間です。こちらでも基礎工事が進んでいます。基礎杭のコンクリートが取り除かれ鉄筋だけとなっています。 |
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橋脚部分の鉄筋の組み立てが進んでいます。 |
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現在橋脚の工事が一番進んでいる部分です。足の部分はコンクリートですでに固められています。 |
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柱の上の横梁部分の配筋工事が現在進んでいます。小幡2号踏切に近い箇所ですが高さは低く、小幡2号踏切部分の道路は高架化後は高さ制限ができそうです。 |
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小幡2号踏切の西側です。背の低い橋脚が建設中です。 |
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小幡側の地上へのアプローチ部分です。橋台が出来上がっていました。側壁が出来た勾配部分には内側に土を入れる作業が進んでいました。 |