水野駅駅施設改良工事の様子(2019年12月1日)
記事作成:2019年12月1日
▲工事が開始されている水野駅。
2019年12月1日 水野駅にて
水野駅では2019年10月中旬より北改札口設置を中心とした駅施設改良工事が開始され、現在駅構内各所で作業が進められています。2019年12月1日現在の水野駅の様子を簡単にレポートします。
現在のところ北改札口設置の本格的な工事は行われておらず、外装の塗装工事を中心に進められています。一方で南改札口となる現在の改札口付近では通路を半分ほど閉鎖しスロープの改良工事を行うなど、比較的大きな動きがみられます。
また跨線橋では内部の塗装や手すりを増設して2段化、照明のLED器具への取り換え工事などが進んでいました。
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以前はたこ焼きなどの軽食店、その店舗が閉店した後は一時期ジョージアの待合室であった部分は長らく空き店舗状態が続いていたためか建物自体が解体されて、整地が進められています。線路側のブロック塀も解体が進んできます。
2019年12月1日 水野駅にて |
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北改札口となる駅舎建設予定地では大きな動きは見られませんが、ホームや跨線橋の外壁の塗装工事が行われており、一部分が綺麗な状態になっていました。
2019年12月1日 水野駅にて |
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改札口と上りホームを結ぶスロープは半分を閉鎖して工事が行われています。スロープの傾斜を改善するようです。現在通れる個所は将来的に階段になる予定です。
2019年12月1日 水野駅にて |
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跨線橋の内部では塗装工事が進行中です。白さが戻り照明の交換工事も相まって明るくなった気がします。手すりが増設されて2段となっています。
2019年12月1日 水野駅にて |
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駅ホームや跨線橋の照明は蛍光灯からLEDの器具へと交換が行われていました。
2019年12月1日 水野駅にて |
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