水野駅では2019年10月中旬より北改札口設置を中心とした駅施設改良工事が開始され、現在は北口駅舎建設のための基礎工事が進んでいます。2020年2月9日現在の水野駅の様子を簡単にレポートします。
尾張瀬戸方面ホームの瀬戸寄りで北口駅舎の建設が進められています。現在基礎工事の段階で、床面となる部分の整備と建物の基礎立ち上がり部分の型枠を組む工事が行われていました。
栄町方面ホームでは多目的トイレの建設が進んでいます。基礎工事も終わりすでに鉄骨が組まれており、建物の形が見えてきました。
跨線橋は塗装作業が行われていましたが、ほぼ終了した模様です。残すは手すり部分の塗装という状態となっていました。
北口駅舎の建設工事の様子です。基礎工事が進んでおり、床面となる部分のコンクリート打設は終了しており、建物の基礎となる立ち上がり部分を作るための型枠が組まれた状態となっていました。
2020年2月9日 水野駅にて
北口駅舎とホームとの間はスロープで結ばれる予定となっており、スロープ部分の工事も進んでいます。スロープは道路に隣接して設けられていた駐輪場部分に設けられており、北側の道路にはみ出したような雰囲気です。
2020年2月9日 水野駅にて
栄町方面ホームのトイレのさらに西側に多目的トイレが増築される形になります。基礎部分の工事は終わっているようで、すでに鉄骨が組まれ建物らしくなっていました。
2020年2月9日 水野駅にて
跨線橋部分の塗装工事も行われていましたが、壁面などの塗装が終わり白く明るくなりました。手すり部分はまだ塗装が行われていないようでしたので、今後手が加えられるものと思われます。
2020年2月9日 水野駅にて