中日新聞の車体広告のデザイン変更（2020年第2版）

記事作成：2020年8月26日

▲中日新聞のボディステッカーが更新された4008F。
2020年8月26日　尾張旭検車区にて

　名鉄では車両の戸袋部分のスペースに広告を行う「電車ボディステッカー広告」が実施されており、瀬戸線では2014年2月26日から中日新聞の電車ボディステッカー広告が行われています。中日新聞の広告は年に2回程度の頻度でデザイン変更が行われており、今回は2020年8月26日より新デザインステッカーが登場しました。

　広告には中日新聞のイメージキャラクターである「遼河はるひさん」が採用されており、そちらは3月に更新されたデザインが引き続き掲出されています。車両中央は中日新聞プラスのコンテンツ「中日こどもウイークリー」のマスコットキャラクターまなぶぅがデザインされたものが掲出されており、こちらが新デザインへと変更されています。

　今回も掲出編成は4003F、4008F、4018Fの3編成となっています。

　ステッカーが更新された4008F。車両中央部がデザインが変更された白いステッカー、両側が引き続き同じデザインの青いステッカーとなっています。

2020年8月26日　尾張旭検車区にて

　遼河はるひさんの写真を使用した広告ステッカー。3月に更新されたデザインでそのまま引き継がれています。

2020年8月26日　尾張旭検車区にて

　中日こどもウィークリーのキャラクター「まなぶぅ」がデザインされたステッカー。デザインが変更され背景が白でまなぶぅが大きく描かれています。

2020年8月26日　尾張旭検車区にて

　遼河はるひさんの写真を使用した広告ステッカー。もう1つのものとはポーズや衣装が異なります。こちらも3月更新版と同じデザインです。

2020年8月26日　尾張旭検車区にて

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