記事作成:2021年9月25日
大曽根駅の改札口の自動改札機が2021年9月25日始発より増設が行われ、位置の変更などが行われました。
大曽根駅の改札口は利用者が多い割にはあまり広くなく、近年はJRや地下鉄への乗り換え利用が増えた事もありラッシュ時を中心に滞留の発生も起きていました。商業施設「μプラット」の開発に合わせて行われた改札口前の床面工事の際には壁面の位置が変更され改札口の間口が広げられていましたが、この度その場所に自動改札機の増設が行われました。
今回増設されたのは2機で、1機は広幅タイプが採用されました。9月27日からの朝ラッシュ時には入場用と出場用で通路を分けることが予定されており、改札口の通過がスムーズになる事が期待されます。