記事作成:2022年9月19日
地下構造でホームまでの間に階段しか設けられていない印場駅。2022年度に南口とホームまでの間をバリアフリー化するためエレベーター設置が行われています。
7月頃より工事が本格化し、ホームの一部や改札口横のスペースを一部仮囲いで封鎖し工事が進められています。ホームでは壁面の一部を撤去し、エレベーターの躯体を造る工事が進んでいます。
バリアフリーの要件を満たすため、ホームと改札口を結ぶ階段には視覚障がい者用の誘導チャイムの設置が行われました。9月18日時点で稼働に向けて調整中となっていました。