2022年11月1日に愛・地球博記念公園内にスタジオジブリの作品の世界観を体験できるテーマパーク「ジブリパーク」がオープンします。人気のジブリ作品のテーマパークという事でオープン前から話題を集めており、近隣自治体ではその集客効果にかなりの期待がかかっています。ジブリパークのある長久手市の隣の瀬戸市でもこの機会に地元をアピールしようと、「となりのセトシ」と銘打ち様々な施策が行われています。
ジブリパークへのメインアクセスルートであるリニモが藤が丘駅の混雑問題を抱えており、瀬戸線についてもアクセス路線としての役割を期待されています。そこで10月27日頃より雰囲気を盛り上げるための装飾が尾張瀬戸駅、新瀬戸駅に行われました。メインビジュアルの大きなラッピングが駅舎や階段に施されており、利用客を迎えています。
尾張瀬戸駅駅舎の外観です。釉薬の織部色に塗られていた円柱にジブリパークのロゴなどがラッピングされています。
2022年10月29日 尾張瀬戸駅にて
柱に大きなロゴがラッピングされました。
2022年10月29日 尾張瀬戸駅にて
今回オープンする「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアを示すアイコンが描かれています。
2022年10月29日 尾張瀬戸駅にて
ホームの屋根部分にはねこバスなどが描かれたフラッグが掲げられました。
2022年10月29日 尾張瀬戸駅にて
1番線線路端の駅舎壁面に大きなパークのメインビジュアルが掲げられました。
2022年10月29日 尾張瀬戸駅にて
新瀬戸駅の改札口前の連絡通路にもジブリパークの大きなロゴがラッピングされました。
2022年10月29日 新瀬戸駅にて
新瀬戸駅瀬戸方面ホーム階段部分にもラッピングが行われました。
2022年10月29日 新瀬戸駅にて