コロナ渦後、生活様式の変更の影響で鉄道利用客の低迷が続いている事から、鉄道各社は列車の減便や廃止、駅無人化や列車のワンマン化等の様々な合理化が進められています。名鉄についても同様で、駅の無人化や営業時間の短縮が進められています。
2023年3月25日から新瀬戸駅の営業時間が7:00〜12:00、13:00〜20:00へと短縮されました。営業時間短縮に伴い駅には自動精算機や案内用のインターホンが整備されました。
駅の窓口に営業時間を知らせる大きな掲示が掲出されました。
2023年3月25日 新瀬戸駅にて
自動券売機です。新型の券売機に更新が行われました。更新に合わせて券売機の台数が2台から1台に削減されましたが、ICカード、定期券発行が可能な高機能な機種になりました。
2023年3月25日 新瀬戸駅にて
自動券売機の横にモニター画面付きのインターホンが設置されました。
2023年3月25日 新瀬戸駅にて
無人化されるため駅改札口横に自動精算機の整備が行われました。モニター付きインターホンがこちらにも設置されました。
2023年3月25日 新瀬戸駅にて
ホームにもモニターなしのインターホンが設置されました。営業時間短縮が行われた3月25日時点ではまだ工事中でしたが、後日整備されています。
2023年3月25日 新瀬戸駅にて