記事作成:2024年2月12日
名鉄が名古屋市が主催するなごやまちなか実証「NAGOYA CITY LAB」に参画し、駅の空きスペースやSAKUMACHI商店街などにアート作品を展示し、駅構内や商業施設での新たな体験価値の提供につながるかの検証を実施する事となり、2023年12月15日より栄町駅、大曽根駅、小幡駅のでギャラリー展示が行われています。
その展示作品の中から投票で選ばれた上位作品電車内に掲出された「SETOSEN ART GALLERY TRAIN」の運行が2024年2月から開始されました。アート作品は側面窓に掲出されており、車内から観賞できるようになっています。2024年2月1日から29日までの1か月間運転されます。また同時の企画としてにSAKUMACHI商店街の最寄り駅である尼ケ坂駅、清水駅ではアート作品が展示されています。
【追記】 2月27日に瀬戸線沿線アートギャラリー化プロジェクトプロジェクトの延長が発表されました。SETOSEN ART GALLERY TRAINは3月10日までの運行となりました。