記事作成:2025年2月9日
名鉄が進める瀬戸線沿線価値向上プロジェクトの一環で2024年より瀬戸線の一部の駅構内にデジタル額縁が設置され、額縁にアート作品を展示し駅施設をアートギャラリーに見立てた施策「MEITETSU Art Gallery」が運営されていました。今年から乗客がよりアートに親しめるように対象駅を増やし、内容も変更されました。
これまギャラリーの設置は栄町、大曽根、小幡の3駅でしたが、小幡が撤去された代わりに尾張瀬戸、尾張旭、大森・金城学院前の3駅に新たにギャラリーが設置されました。自動改札機や窓口上のスペースがギャラリーとなっており、黄色で目立つ装飾が施されています。