|
きっぷ売り場です。有人窓口の横に3台の自動券売機が設置されています。
2007年1月25日 尾張瀬戸駅にて |
|
manaca導入に際して1台がタッチパネル式(新規カード発行未対応)に更新されました。フリーきっぷも購入可能です。
2011年2月11日 尾張瀬戸駅にて |
|
改札口です。自動改札機が4台設置されており、窓口側の1台が広幅となっています。全てがmanaca対応通路です。改札口からホームまでは段差1つ無いバリアフリー構造となっています。ちなみにこの改札口がテレビCMの撮影で使用された事があります。
2016年3月22日 尾張瀬戸駅にて |
|
改札口上部とホーム中ほどにLED式の発車案内装置が設置されています。列車の発車時刻や停車駅案内、列車の運行状況などが表示されます。また自動放送も導入されており、案内表示装置と連動した列車の案内放送も行われています。
2007年2月25日 尾張瀬戸駅にて |
|
線路への転落を防止するためドア部分以外に柵が設けられています。名鉄鉄道線でこのようなホーム柵が設けられているのはホームドアのある上飯田駅と尾張瀬戸駅のみです。
2007年2月25日 尾張瀬戸駅にて |
|
尾張瀬戸駅は環境にも配慮されており様々な工夫が施されています。雨水を貯めトイレの流し水として利用出来る他、ホーム屋根に太陽電池を設置して電力の一部をそれでまかなっています。またホームに敷かれているブロックにはリサイクルブロックが使用されています。
2005年2月19日 尾張瀬戸駅にて |
|
尾張瀬戸駅には電車を留置するための電留線があります。車両に余裕の出るラッシュ時以外の時間帯や深夜に電車が留置されます。 電留線は以前貨物輸送が盛んだった頃の名残で、貨物ホームの遺構も北側(駐車場部分)に残っています。
2007年2月25日 尾張瀬戸駅にて |
|
改札口の横に地元瀬戸市の観光PRに使用されているショーウィンドウがあります。イベントに合わせてこまめに模様替えが行われています。
2007年2月25日 尾張瀬戸駅にて |
|
尾張瀬戸駅前には再開発によって誕生した駅前ビル「パルティせと」があります。コンビニや飲食店などのテナント、コミュニティFM局、市の施設などが入居しています。楕円状のデザインと丸い印のついたガラスで覆われたデザインが特徴的です。
2005年2月19日 尾張瀬戸駅にて |
|
パルティせとの北側に駅前ロータリーがあり、名鉄バス・瀬戸市コミュニティバスがこちらから発着しています。 ◆運行系統 【名鉄バス】 赤津・しなのバスセンター・上品野・新瀬戸駅・菱野団地・愛地球博記念公園・藤が丘・名鉄バスセンター・愛知医科大学病院 【瀬戸市コミュニティバス】 上之山線
2009年10月4日 尾張瀬戸駅にて |
|
駅は市の中心部を流れる瀬戸側沿いにあり、メインストリートに接しています。ラッシュ時を中心に渋滞する事も多々あります。現在そのメインストリートと河川敷の整備工事が進行中です。
2005年2月19日 尾張瀬戸駅にて |
|
駅から瀬戸側沿いに東に向かうと瀬戸市の施設「瀬戸蔵」があります。瀬戸蔵には瀬戸線で以前活躍したモ754や旧尾張瀬戸駅など昔の瀬戸の風景を再現した「瀬戸蔵ミュージアム」があります。
2005年3月19日 記念橋付近にて |
|
駅の西にアピタ瀬戸店があります。以前は「ユニー」でしたが建物が建て直されてアピタとして生まれ変わりますた。
2007年3月14日 尾張瀬戸駅前にて |
|
駅から東に瀬戸側に沿って向かうと陶器店が軒を連ねています。駅のすぐ東に陶器店街のシンボルともなっている建物が特徴的な丸一国府商店があります。古くからあるシンボル的な建物であるため、道路拡張で移転が必要になった時にも建物を丸ごと北側に移動させるという工事が行われています。
2007年4月6日 尾張瀬戸駅前にて |