3月18日、2日目の輸送が行われました。ク4118を載せたトレーラーが豊田市内を通過。 |
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豊田市中心部で信号待ちのため停車するも、すぐ信号が変わったため短時間の停車で発進。 |
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輸送中は所々安全な場所で停車して異常が無いか点検が行われます。街灯の明かりに照らされる真新しい車体。 |
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みよし市から東郷町へと入る。境界に設置されているみよし市の標識を背景に…。 |
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重層構造になっている天白高校東交差点を右折して、国道153号線から国道302号線に。長尺車体のため左側に大きく膨らんで曲がる必要があり、すぐ後ろを追走するトラックが後続の車を誘導します。 |
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国道302号線から瀬港線に入ったトレーラーは尾張旭市の晴丘交差点を左折します。 |
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検車区近くの西大道町交差点に到着しました。後部の台車に設置されたエンジンを掛け、ステアリング機能を立ち上げます。 |
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ク4118が尾張旭検車区に到着しました。この後トレーラーはバックで搬入線のある検車区西側に向かいます。 |
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続いてモ4168が到着。西大道町交差点を右折後、ステアリング機能を止めるため細い路地ですが一旦停車します。 |
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夜が明け、朝のラッシュを控えて次々と出庫していく4000系を見送る4018Fの2両。 |
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台車を載せたトレーラーが到着しました。シートを外した後はトレーラーを検修庫の中に入れ、検修庫のクレーンで台車を線路に載せます。 |
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台車は係員さんの手押しで搬入線に移動されます。 |
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台車の準備が整うとクレーンを使った吊り上げ作業が開始されます。まずはモ4168から。 |
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モ4168の作業が終了すると、次はク4118です。トレーラーから吊り上げた車体は一度ウマで支え、外されていた部品の取り付け作業を行います。 |
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部品の取り付けが終了すると台車に載せます。 |
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台車に載せられた後は車両移動機で検修庫に入り、最終的な部品取り付け作業が進められます。 |
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台車を載せて来たトレーラーは今度は輸送用の台車を載せて撤収していきます。 |
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検修庫16番線で部品の取り付けを行った4018Fは車両移動機で13番線に移動します。 |
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編成が組まれた4018F。この時点では自走ができないため、車両移動機でゆっくりと入換が行われます。まずは8番線に移動。 |
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8番線から今度は13番線に向けて移動してきます。 |
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13番線に無事移動完了。この後は実際に電源を入れて数日間かけて各種点検等が行われ、それらが完了すると今度は本線上に出て試運転が実施されることになります。 |
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