1日目のトレーラー輸送を終えてトレーラーや台車、クレーン車がリサイクル工場から尾張旭検車区へ戻ると2日目の積み込み作業が行われます。検修庫から2日目に運ばれる2両が車両移動機に押されて出てきました。横は部品を運ぶ名鉄のトラック。 |
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台車が外されて簡易な仮台車の上に載せられたサ6135の車体。クーラーは栄町方のキセがありません。 |
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搬出線に入り1両ずつに分割されます。朝ラッシュ後の入庫が終わるまでこの場で待機となります。 |
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検車区の留置線に並ぶ4000系と搬出線の6035F。赤い電車とは本当のお別れとなります。 |
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モ6235の吊り上げ作業が開始されました。ワイヤーを車体の下側に通して車体を吊り上げます。 |
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車体を吊り上げた後は2台のクレーンを巧みに操作してトレーラーの真上に移動。 |
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トレーラーに車体を載せて固定した後、検車区正門付近に移動。モ6235のクーラーは2台とも廃棄品と交換され、キセも無い状態。 |
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続いてサ6135の積み込み作業が行われます。クレーンで吊り上げてトレーラーの上に…。 |
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サ6135の積み込み作業も完了し、正門付近に移動してきました。 |
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トレーラーに載ったサ6135の車体。このまま翌朝の出発まで待機となります。 |
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瀬戸線の最後の赤電もついにトレーラーの上に載せられました。 |
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積み込み作業が完了し、クレーンや金属リサイクル工場のトラックが撤収していきます。トラックの荷台には外された枕ばねが載っていました。 |
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部品が外されて寂しい表情となってしまったモ6235の先頭部。水性塗料ながら全塗装されていたため黒く汚れはあるものの状態は瀬戸線では比較的綺麗で、見た目にはまだ活躍できそうでしたが…。 |
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スカイワードあさひの展望台から。ちょうど本線上をピカピカの4018Fが走り抜けていきました。 |
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