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6000系先頭部
6232号車の先頭部。瀬戸線に配属されている6000系は先頭部貫通扉周囲に幌を取り付けるための台座が設置されているのが特徴です。
2007年6月23日 喜多山駅にて |
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連結器
瀬戸線では通常運用で先頭車同士を連結することが無いため自動解結装置・電気連結器は取り外されています。その代わりとして本線の6000系では撤去されたジャンパ栓が残されています。
2003年6月10日 三郷〜水野間にて |
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2連時代の連結部
2000年に6035Fが転属してくるまで見る事の出来た2連同士の連結部。連結時に幌を接続する姿が見られたのは瀬戸線だけでした。中間部の連結器には自動解結装置は残されていました。
2007年8月28日 新瀬戸駅にて |
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2連時代の6032F
検車区での整備や試運転の時には幌付きの顔を見ることも出来ました。
1999年12月9日 瀬戸市役所前〜尾張瀬戸間にて |
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中間車妻面
6124号車瀬戸方の妻面。
2004年10月29日 喜多山駅にて |
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6000系側面
瀬戸線には側面に小窓が並ぶタイプの6000系が配置されています。
2007年5月10日 尾張瀬戸駅にて |
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FS098台車
6000系T車が装備するFS098台車です。瀬戸線仕様として防音車輪が使用されています。
2004年10月29日 喜多山駅にて |
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FS398台車
M車が装備するFS398台車です。こちらも防音車輪を使用しています。
2004年10月29日 喜多山駅にて |
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抵抗器
6224号車の床下に設置された抵抗器です。
2004年10月29日 喜多山駅にて |
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コンプレッサー
6124号車のコンプレッサー(C1000)です。
2004年10月29日 喜多山駅にて |
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運転台
ク6032の運転台です。6000系は製造時期により運転台形状も異なりますが、瀬戸線6000系は全車このタイプです。現在メーターパネル上部に列車防護無線の設置が進められています。
2007年9月27日 尾張旭駅にて |
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自動放送装置
瀬戸線の全編成が装備する自動放送装置です。6000系にも栄町方先頭車運転室内に設置されています。
2005年7月5日 尾張旭駅にて |
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車内
6135号車の車内です。2007年9月現在、6031Fと6032F以外の編成はこのブラウンパープルのシートモケットとなっています。
2005年7月5日 尾張瀬戸駅にて |
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冷房装置
瀬戸線の6000系の多くが搭載する「RPU3061」冷房装置です。冷房強化を目的に交換が進められました。オリジナルの「RPU3004A」と比較して角ばっているクーラーキセが特徴です。モ6223と6035F以外の車両に搭載されています。
2007年9月27日 尾張旭駅にて |
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ロスナイ
6000系列の特徴の1つ(一部車両は除く)ともなっている熱交換形換気装置「ロスナイ」です。ロスナイを設置して冷房装置の数を1台減らすことで省エネ化を実現しています。
2007年9月27日 尾張旭駅にて |
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ク6000形屋根
ク6000形の屋根です。RPU3061冷房装置が2台、ロスナイ、換気扇などが搭載されています。 写真下が尾張瀬戸方です。
2008年4月22日 守山自衛隊前駅にて |
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モ6300形屋根
モ6300形の屋根です。RPU3061冷房装置が2台、ロスナイ、換気扇などが搭載されています。尾張瀬戸方にパンタグラフがあります。 写真下が尾張瀬戸方です。
2008年4月22日 守山自衛隊前駅にて |
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サ6100形屋根
サ6100形の屋根です。RPU3061冷房装置が2台、ロスナイ、換気扇などが搭載されています。 写真下が尾張瀬戸方です。
2008年4月22日 守山自衛隊前駅にて |
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モ6200形屋根
モ6200形の屋根です。RPU3061冷房装置が2台、ロスナイ、換気扇などが搭載されています。尾張瀬戸方にパンタグラフがあります。 写真下が尾張瀬戸方です。
2008年4月22日 守山自衛隊前駅にて |
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モ6200形屋根(運転台側)
モ6200形の屋根の運転台側からの写真です。列車無線アンテナや信号炎管の位置は写真の通りです。 写真下が栄町方です。
2008年4月22日 守山自衛隊前駅にて |