名鉄バスの一般路線では珍しい字幕式の行先表示機を使用しているバスを追いかけ、本日(5月7日)東岡崎駅に行ってきました。 この駅の南口から運行している26番系統「竜美丘循環」に字幕式の行先表示機を使用している小型バス(車両番号0006)を確認・撮影してきました。系統番号も入っているレア(?)な表示です。この路線は狭い道路を走行するため、小型バスでしか運転できません。このため、字幕式行先表示機を使っているバスを目撃しやすい路線・系統でもあります。 岡崎配置の小型バスは0006の他に0003、0004、0005(?)、0013、0014、0104、0106、0201、0202、0203、0204(?)0210、0212があり、このうち字幕を使用しているのは0003、0004、0005(?)、0006、0201、0202の6台です。(0201と0202の2台は岡崎市のコミバス「まちバス東西線」の専用車両)0210と0212を除く小型バスは、字幕式を使用していましたが、最近になってLED式に変更されています。(大型・中型はすべてLED式を採用)0005と0204は最近確認していないので、自信がありません。 コミバスを除く一般路線で字幕式の行先表示機を使用しているバスは、私の知っている範囲では岡崎のみと思います。 |