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 「懐かしの名鉄バス」に廃車体を掲載し、ほぼ完結  弐拾参番書写人  2008年3月3日(月) 10:27  HP Mail
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先月6日に開設したブログ「懐かしの名鉄バス」は、1991年車以降は写真が少なくなりましたが1994年車までと廃車体を掲載し、1か月足らずでほぼ完結しました。まだデラ車(特急・高速・貸切用)が残っていますが、撮影地や撮影日の不明なものが多いため、掲載するかどうかは未定です。あとは細かな修正と、写真の説明文や、そのバスにまつわる思い出を書き加えるなどの更新はありますが。

廃車体の掲載は、車号の特定できるもので、現役時代の写真の乏しい1974年車までのものに限り、車庫内に置かれた廃車直後のものも含みます。代表としてここに貼り付けたのは、撮影した1983年当時、一宮営業所付近に置かれていた(65-)4563の廃車体です。

私が写真を撮り始めたのは高校生となった1973年ですが、当初は各地のバス発着場で車号と登録番号のメモはしていたものの撮影はせず、写真撮影は駅のホームでの鉄道車両ばかりでした。この当時からバスの写真を撮っていれば、このあたりの年式(当時の最古参は1963年車だった)の現役時代の写真が撮れていたのにと後悔している次第です。

   M  2008年3月3日(月) 11:36 [修正]
貴重な写真も見せてくださりどうもありがとうございました。
いつも楽しみに拝見しておりました。
どれもこれも非常に懐かしい車両ばかりで私もブログを見ながら昔をいつも思い出していました。
Vanhool車や、初期の基幹バス、日の字型上下式黒サッシの長尺車85年式65代など、私にとって非常に感慨深いものが多々ありました。
厚く御礼申し上げます。

 北恵那交通と岐阜バスコミュニティの元名鉄車  さとう たいき  2008年2月25日(月) 20:59  Mail
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家のノートパソコンのデータを整理していたら、名鉄傍系会社に行った名鉄バスからの中古車の写真があったので、投稿します。
北恵那交通のP−MK117Jと、岐阜バスコミュニティのKC−MP217Mです。
最近では東濃鉄道にも移籍されている模様です。

北恵那交通のMK117Jは外装と内装もほぼそのままで、「MEITETSU」のシートカバーも残っています。
北恵那カラーのワンステップバスに置き換えられそうです。
岐阜バスコミュニティの元名鉄MPは、再塗装と言うより名鉄マークや車番などシールで隠した状態です。
車内から見て元4607号車です。

最近では宮城交通に元名鉄7500代と思われる車両が前面塗り替えとLED方向幕化して転籍しましたね。

 基幹2号新車NKH車に続きNKS車もデビュー!  さとう たいき  2008年2月15日(金) 21:16  Mail
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昨日、引山バスターミナルに行ったら、NKH車に続いてNKS車が走っていたので、撮影しました。
オートマチック車なので、(PKG−LV234N2)ではなく、(PDG−LV234N2)でしょうね。
他に、KH−58の「ミッキー」の行灯が埋められていました。
基幹1号にも、ミッキーのシールを剥がすかもしれませんね。

 大森営業所のNKS-8とKH-58について  なんだぃ  2008年2月15日(金) 21:49 [修正]
>さとう たいきさん、引山・瀬戸駅・赤津さん
情報ありがとうございます。

さて、新車NKSですが受託先の名鉄バス必需品である電波時計の位置が、
OEM先の新車NKHとは異なり、シフトボタンのあたりですね。
運転士時刻表の位置が、名鉄バス所有車とは異なり左側にある関係でしょうか……

KH-58ですが「ミッキー」を隠す加工をしたのが、
名鉄整備なのか市バス森の里工場なのか興味がありますね。

 無題  MAKO  2008年2月19日(火) 22:29  HP Mail [修正]
こんばんわ。
基幹バスの新車なんですが、内装が基幹バスオリジナルになっていない上にミッキーの愛称がないなんて納得できません。
座席モケットはオリジナルでいいのに・・・・。

話は変わりますが、自分の地元の遠鉄バスエリアにもようやくブルリUノンステが登場しました。加速はMTで、所属は浜松南営業所です。
(浜松200か623)

   M  2008年2月21日(木) 11:20 [修正]
>>MAKOさん

国交省認定ノンステップバス基準や交通バリアフリー法などで、車内の配色は座席の色も含めて、視力の弱った高齢者や色覚異常者にも分かるようにするようにと定められているようです。その座席の色は青系にするようにとの事です。そして握り棒は黄色・オレンジ系の色とするのだそうです。
その他、一般車と基幹バスで座席を色分けするのはやはりコストがかかるので統一して少しでもコストを圧縮したいというのもあるのだと思います。

 新型エルガ・ブルーリボンUのシートマテリアルについて  さとう たいき  2008年2月22日(金) 20:10  Mail [修正]
MAKOさん・Mさん>
名古屋市交通局向けの新型エルガ(PDG−LV234N2)と、新型ブルーリボンU1つ目ライト(PDG−KV234N2)ですか。
都市型シートレイアウト、イアーゴブルーのシートマテリアルを採用して標準仕様ノンステップバス基準に認定されています。
そのため基幹バスも標準仕様ノンステップバス基準認定でコストを下げた模様です。

2005年のいすゞエルガ(PJ−LV234N1)と、2006年の日野ブルーリボンU2つ目ライト(PJ−KV234N1)のシートマテリアルもイアーゴブルーだっただろうと思います。
2006年の日産ディーゼルの尿素スペースランナー(ADG−RA273MAN)のシートマテリアルは何色でしょうか?
今年度市バスに入れてほしい三菱ふそうエアロスターSノンステップバス(ADG−AA273MAN)のシートマテリアルは「MサンセルLB」にして欲しいと思っています。

 ヴァンホール車、半数の5台は当初、鳴海管理所に配属されたが  弐拾参番書写人  2008年2月3日(日) 14:06
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長くなったスレッドの下の方にヴァンホール車の話題が出てきたので、久しぶりに投稿します。画像の投稿は初めてなので、テストも兼ねて。

ヴァンホール車9501〜9510はワールドインポートフェア終了後の1985年4月20日頃から一般路線に投入されました。そのうち半数の5台、9501〜04と9510は当初、知立営業所管轄の鳴海管理所に配属され、鳴海駅前−滝ノ水口(現在の神沢中学校方面の一部区間)、鳴海駅前−神沢中学校(伝冶山住宅経由で現在の経路とは異なる)、神宮前−鳴子みどりが丘(現存しない)の各路線を中心に活躍しました。私も当時、仕事の帰りに神宮前からの路線で狙って乗ったことが何度かあります。

しかし、車体が小さく通路が狭いため、地下鉄桜通線野並開業より前でラッシュの激しかった当時の鳴海地区には不向きで、座席数が20と少ないことは特に乗車時間が長い神宮前−鳴子みどりが丘の乗客に不評で、また停留所や信号の間隔が短いために発進・停止の回数が多く、ターボ車としての性能を生かしきれないなどの欠点が目立ちました。

このため、半年たらずで9501は犬山管理所へ転出、9503、9504、9510も知立営業所へ移り、1985年10月10日の時点では9502だけが鳴海管理所に残っていましたが、これも間もなく知立へ移ってしまい、鳴海管理所の目玉商品だったはずのヴァンホール車は、短期間で鳴海地区から姿を消してしまいました。


1枚目=誤乗防止のため後方に行先表示板を掲出した9502。右は9501。
2枚目=9502の車内。
3枚目=9503。鳴海駅前発、伝冶山住宅経由(循環)神沢中学校行き。
4枚目=9510。神宮前発、鳴子みどりが丘行き。

   M  2008年2月3日(日) 19:03 [修正]
>>弐拾参番書写人 様

写真ありがとうございます。
うわぁぁぁ〜〜〜、すっごくなつかしいぃぃぃ〜〜〜。
当時の記憶がよみがえってきました。
当時も輸入車だけとあってすごく綺麗だったのを覚えています。
超希少な輸入車両&仕様・構造であったため早々と姿を消してしまいましたが当時としてはすごく強烈で独特な印象だったので20年以上たった今もはっきりと記憶に残っています。
本当に写真を見せていただいてありがとうございます!!

 実車の大した写真は持ってないのですが  まさきっちゃん。  2008年2月4日(月) 17:24 [修正]
好きでした、こいつ。学院線などでちょくちょく利用しました。画期的な乗り物でしたね。リアオーバーハングまでこんなに低床なの?って感じで。デザインもエキゾチックでした。
でも長距離を後ろ向きに座るのは多少辛いものがありそうです。フワフワとした揺れ方も相まって・・・

で、手元のこんなパンフレットを撮ってみましたので投稿いたします。
内容に「料金は昭和62年…」と記されていました。

   M  2008年2月4日(月) 19:14 [修正]
>>まさきっちゃん。様

またこれも貴重なパンフを見せてくださりありがとうございます。

エキゾチックなデザインもさることながら、さすがは低床バスで、子どもをベビーカーに乗せたまま乗車している人も見たことがありますよ。
低床&広いグライドスライドドアなので、他車両よりも親も子ども&ベビーカーも比較的ラクに乗り降りしてましたね。

 「懐かしの名鉄バス」ブログ開設  弐拾参番書写人  2008年2月6日(水) 22:22  HP [修正]
このスレッドの先頭で初めて画像を投稿したところですが、先ほど「懐かしの名鉄バス〜弐拾参番書写人」というブログを開設しました。

私は以前、主に1984年から1991年にかけて、名鉄バスの写真を多数、撮影してきましたので、このブログ(HP欄にURLを記載)で、原則として年式の古い順に紹介していきたいと思います。今のところ、1980年以前に撮影した初期のヘタな写真ばかりですが、順次紹介していきたいと思います。貼り付けた写真は、ここまでブログに掲載した中でいちばんマシな70-4003(過去の車両を扱い車号の重複が生じるため、私のブログでは、年式の西暦下二桁を用いてこのように表記。前年10〜12月の場合も車号に合わせる)です。この車、撮影当時は豊田所属でしたが、のちに知立へ転属しました。

   M  2008年2月7日(木) 11:21 [修正]
>>弐拾参番書写人 様

ブログ楽しく拝見させていただきますよ。
今後とも楽しみに期待しております。

 「懐かしの名鉄バス」1975年車に突入、足助関連も  弐拾参番書写人  2008年2月7日(木) 19:38  HP [修正]
Mさん、コメントありがとうございます。

「懐かしの名鉄バス」ブログの掲載が進行中で、いよいよ写真の豊富な1975年車に入り、足助関連も75-5514と75-5519(私のブログでは頭に西暦下二桁をつけて表記)を掲載しました。貼り付けた写真は足助で1984年9月23日に撮影した5519です。 

 涙がでる〜・・・・・  引山・瀬戸駅・赤津  2008年2月8日(金) 0:52 [修正]
これは懐かしい足助管理所ではないですか〜、実際に勤務していたトコが出てると感動しちゃいますよ〜。。。

ワスが足助管理所へ転勤になった時は既に冷房化が達成された後でしたので画像のようなバスはいませんでしたがでも懐かしいな〜(涙
ちなみに転勤した当時のバスは以下のとおりでした。
>>大型
1535・・・予備車
4845・・・稲武滞泊
4846
4847
4919・・・稲武滞泊
4010
4109
4111・・・岡崎足助線専属
4543・・・岡崎足助線専属
>>中型
8709・・・小渡滞泊
8811・・・稲武滞泊
8907
8108
8125・・・稲武滞泊
8126・・・交互に豊田滞泊
9201・・・ 〃

追伸、足助管理所に在籍するバスには足助仕様なる改造が施されていたんですよ。

   M  2008年2月8日(金) 12:17 [修正]
>>追伸、足助管理所に在籍するバスには足助仕様なる改造が施されていたんですよ。

引山・瀬戸駅・赤津 様

「足助仕様」とはどんな仕様なんですか?
他の車両とはどう違うんでしょうか?

 足助仕様  引山・瀬戸駅・赤津  2008年2月8日(金) 23:03 [修正]
管轄エリアが寒冷&積雪地帯(稲武地区)であるため以下のような改造がされていました。

1、フロントガラスにつく霜や結氷を早く融かすため通常の暖房のほかに灯油を用いて暖める装置を取り付ける(燃料給油口の隣に灯油の給油口がある)。
2、一部のバスに乗降口のステップにヒーター(電気式)を取り付ける。
3、バックアイの取り付け(バック誘導廃止後全車に取り付け)
4、車内マイクのオン・オフのスイッチ(通常のバスには付いていない)

・・・が足助仕様です、ワスが転勤したときは1と2は取りやめていました。

 余談ですが……  なんだぃ  2008年2月9日(土) 0:22 [修正]
>引山・瀬戸駅・赤津さん
>1、フロントガラスにつく霜や結氷を早く融かすため通常の暖房のほかに灯油を用いて暖める装置を取り付ける
>(燃料給油口の隣に灯油の給油口がある)。
岐阜バスの自社発注車も、そういった仕様もありましたね。
(名鉄グループで共同発注したような最近のワンステなどは分かりませんが……)

>3、バックアイの取り付け(バック誘導廃止後全車に取り付け)
ここ数年の名鉄バスの一般の新車でも設置されておりますね。

>4、車内マイクのオン・オフのスイッチ(通常のバスには付いていない)
料金表が液晶に交換された名鉄バスも付いておりますね。

 名鉄バストミカ  M  2008年2月11日(月) 21:17 [修正]
弐拾参番書写人さんが古い懐かしの名鉄バスの写真を披露されておられるので、私からも一つ。

かなり古いですが(したがって塗装がはげてるところがあります)、名鉄バスのトミカ。
社番は4710になっています。
見づらいですがフロントに「特急」のサボのシールが貼られています(路線車なのに)。

 すごいブログですね  超人(未満)Y  2008年2月11日(月) 22:28  HP Mail [修正]
 今回初めて投稿させていただきます超人(未満)Yです。みなさまよろしくお願い申し上げます。
 弐拾参番書写人さまのブログを拝見させていただき、本当に驚きました。自分は三菱のMRが小学生の頃から好きでして、バス道の原点というべきクルマです。屋根についた広告看板が萌え萌えですね。
 自分は完全に模型鉄派で写真はほとんど撮っていませんが、今度ふそうのB8・B9のベストリニューアルに挑戦する予定です。思いっきり参考になりそう!

 4710ということは1967年車だが、実物と異なる部分が  弐拾参番書写人  2008年2月11日(月) 23:03  HP [修正]
Mさんの紹介されたトミカ、4710ということは、形態から見ても私のブログに最初に掲載した(67-)4727と同じ1967年車のつもりでしょうが、トミカには前ドアの後ろに縦長窓があるのと、中ドアより後ろの窓が1つ少ない点が実物と異なります。

現役時代の実物の写真が特種車さんの「特種車の部屋」ギャラリーの中の名鉄バスギャラリー3に掲載されています。私のブログには、このあたりの年式の車はほとんど掲載できませんでした。もっと早くからバスの写真を撮っていればと、つくづく思うのです。当初は駅のホームで鉄道車両ばかり撮っていましたので。

さて、私の「懐かしの名鉄バス」ブログは、ここまで毎日の更新で1978年車まで進みました。訪問者数が表示されるのですが、毎日30〜40くらいの数字が出て、今までこの掲示板でしか宣伝していないので、そんなにたくさんの人が見てくれているのかと、驚いています。皆さん見てくださってありがとうございます。さて、このままのペースで更新すると、2〜3週間ほどで完結してしまうので、今後は更新ペースを少しダウンさせることになると思います。

   Mujon  2008年2月13日(水) 10:52  Mail [修正]
>弐拾参番書写人さん
ブログ拝見いたしております。懐かしいというか、今改めて見ることで、
当時発見できなかったことが幾つか分かったような気がします。

また車両もさることながら、あの方向幕の行き先文字が今は廃止された路線もあり、
それは懐かしいです。行き先の他、経由地の表記にも時代を感じさせますね。
公開有難うございます。

>引山・瀬戸駅・赤津さん・足助仕様 
おんたけ交通には元名鉄バスの車両が多いですが、
その中でも、旧所属が一宮と豊田が多いです。

豊田は豊田でも足助のことでしょうが、やはりこの足助仕様が、
おんたけ交通での使用環境にあっているのでしょうね。
それともたまたまこの二自営の車が集まっただけかな。
今、開田高原の積雪は63cm、気温−9.1度です。

旧・三条自営の車にも後退用カメラを備えた車両がありました。

 名鉄バストミカはMR410、(67-)4710の実物はMR470  弐拾参番書写人  2008年2月13日(水) 17:36  HP Mail [修正]
Mさんの紹介された名鉄バストミカの型式はMR410のようで、実物は東急鯱バスで翌年の1968年式ですが、前回紹介した「特種車の部屋」フォトギャラリー12の1枚目にあります。名鉄バスにも中ドアから後ろの窓が1つ少ない車があり、同じサイトの名鉄バスギャラリー2にありますが、前の縦長窓がなく、型式は1967年車がMR480、1968年車がMR520です。また、(67-)4710の型式はMR470ですから、別型式で実在したこの車号をトミカにつけるのは無理があり、架空の車号をつけるべきところです。

「特種車の部屋」にも懐かしい名鉄バスの写真が多数掲載されており、私のブログに足りない部分を補うところもあるので、URLを紹介しておきます。 

http://tokudanesya.fc2web.com/

上記サイトのフォトギャラリー17に名鉄バスの写真が多数あります。また、これの新館の方(上記サイトからリンクされている)のフォトギャラリー8、12、13、14、15、17、18、21、22、24にも名鉄バスの写真が多数ありますが、いずれも年式別ではなく順不同で、同じページに名鉄バス以外の写真も混じっていたりします。新館の17に(72-)7211や知立転属後の(70-)4003、新館の24にヴァンホール車(85-)9506が掲載されています。このサイトの名鉄バスが、名鉄バスギャラリー以外も年式別にまとめられておれば、私がブログを開設することもなかったのですが。

超人(未満)Yさん、Mujonさん、ほかの皆様も、私のブログを見てくださってありがとうございます。屋根についた広告看板、確かにありました。よく見ると、1976年車の途中で廃止されていますね。また、廃止された路線や別の会社に移管された路線も多く、当時は蒲郡駅前から豊川駅前までの路線などもありました。この行先幕のことがあるので、同一車両の同一面の写真でも、撮影日の異なるものは両方載せたりしいているわけです。

 あった、あった!!  引山・瀬戸駅・赤津  2008年2月13日(水) 21:33 [修正]
>弐拾参番書写人様
いつも懐かしい画像を拝見しています、豊田ネタが多くていいですね〜♪
さて足助改造の件ですが弐拾参番書写人様のブログの画像の内1010の非公式側に見てとれます。

画像は豊田自営へ新製配置のうえ足助改造を施され稲武管理所所属になった1010です。この時期のバスの給油口はエンジンルーム付近にありますが1010には前輪左部分にも給油口があります、これが灯油を用いて暖める装置の給油口で足助改造の見分けるポイントです。

ちなみに弐拾参番書写人様のブログ内にある5649及び5651にはステップヒーターの取り付けが施されているバスです。



>追伸
弐拾参番書写人様、参考のため画像を拝借させていただきました。

 「懐かしの名鉄バス」にヴァンホール車の掲載完了  弐拾参番書写人  2008年2月21日(木) 18:20  HP Mail [修正]
「懐かしの名鉄バス」ブログ開設からちょうど半月たったところですが、先ほど1985年車までの掲載が完了しました。ヴァンホール車については、このスレッド先頭の4枚を含む22枚を掲載、車両としても10台のうち9505と9509を除く8台を掲載しました。

このブログ全体に関してですが、ポケットカメラやコンパクトカメラによる撮影のため、また、私の撮影技術上の問題もあって、上手に撮れているとは言えず、お恥ずかしい限りなのですが。


   M  2008年2月22日(金) 10:12 [修正]
>上手に撮れているとは言えず、お恥ずかしい限りなのですが。


>>弐拾参番書写人 様

いえいえ、そんなことはありませんよ。
私にとっては昔にタイムスリップしたようで本当に懐かしく、いつもじっくり見させていただいております。
「そうそう、こんな車両あったあった」と思い出すの連続ですよ。

 名鉄バス津島営業所仕様車  なんだぃ  2008年2月15日(金) 17:31
[修正]
名鉄バス担当営業所・管理所の独自仕様について、
大森営業所(市バス受託)やかつての足助管理所と話題になっているので、
今度は津島営業所について書いておきます。


写真は基幹バスから転属された車両なので、気付きにくいのですが、
名鉄バス津島営業所の独自仕様として、確か、

・方向指示器を左に出すと、トラックで聞かれるような「左に寄ります。ご注意ください。」の放送が外に流れる。
 (新大正橋〜西條交差点までは歩道がないので、左折時や停車時の安全確保)
・津島線形式のバスロケ対応(次停留所案内時に「ポー」という音が出る)

などの違いがあった記憶がございます。

地元関係のやすまつしまさんやピアノボーイさんなどの皆さま、他にございましたら、ご教授願います。

追伸:
話題の1713に乗りました。名鉄バスで走行できる残り期間が短い割には、クラッチの繋がりがよかった気がするのですが……


   AERO-STAR-S  2008年2月16日(土) 13:08  HP [修正]
確か名古屋営業所のバスも、左ウィンカー出すと放送が流れたと思いますが・・。

 Re:   なんだぃ  2008年2月16日(土) 21:19 [修正]
>AERO-STAR-Sさん
>確か名古屋営業所のバスも、左ウィンカー出すと放送が流れたと思いますが・・。

逆に、転属関連(?)で一部の津島車が流れないものもあるのは知っていますが、真相のほどは?

   ピアノボーイ  2008年2月17日(日) 13:31 [修正]
 4枚折戸を必要とする津島線には必須装備ですね。
大治町内は歩道がほとんどありませんから。
話は変わって1713など含む17代は今年10月を境に続々と引退予定です。
確認しただけでも来年までに10台ほどの新車買い替えですがこの先どうなるのやら。基幹バスに吸い上げた16代を名古屋ナンバーのままで戻し19代エアロスターSノンステなど世代交代望んでいます。
1702も下手すると今年中に廃車ってこともありますが、程度の良い車両の廃車が相次いでいきそうです。この路線は電車の足代わり並に乗車するので白線まで下がってまでの代わりかもしれません。
追伸:1713廃車時には同一カラーの15代基幹転属車も2〜3台望んでいます。経年廃車じゃない為ますます寂しいです。

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